キングダムにおける桓騎(かんき)軍は、非常に個性的なキャラが揃っていて魅力的です。
元野党という設定の桓騎に、メンバーが良いスパイスとなっているといっても過言ではないと思います。
今回は、桓騎軍の主要メンバーをまとめて紹介していきます。
各メンバーの特徴も合わせて紹介しますので、桓騎軍を知りたい人、または桓騎軍を思い出したい人にはぴったりです。
戦いの天才であった桓騎が、他の野党集団ををつぶして説得したりしながら傘下におさめることで、野党集団として拡大していきました。
桓騎が秦の南で暴れていた時代、秦が送り込んだ軍を全部返り討ちにしていたらしいです。
カリスマ性を持ち、妖艶な雰囲気を漂わせる大人の男で、指輪やピアスなどのアクセサリーをふんだんにつけ、戦場でも女性と寝たりしています。
戦の天才で、一般的な軍略ではなく、独自の作戦で勝利を見出すのが得意です。
作戦の基本は、相手の嫌がることをやり、一見ふざけているようでも、実は無駄なことしないタイプ。
勝利の為には、残虐非道なことを厭いません。
部下には、お頭と呼ばれることが多いようです。
桓騎に惚れていて、時々顔を赤らめます。
イケメンには優しく、ブサメンには厳しい。
部下には、「姐さん!」と呼ばれることも多いです。
戦略を説明する時は、摩論が司会進行をします。
軍師的立ち位置ではあるものの、決定打となる作戦や唐突な作戦は桓騎自身が発動させるため、あくまでも一般的な軍略対応を行っています。
グルメで、お茶の味にも敏感です。
弓は超下手ですが、乗馬戦は得意のようです。
桓騎の肩もみも担当しています。
得意とするのは、拷問。
捕虜から情報を聞き出すために、過激すぎる拷問をするのですが、拷問自体を楽しんでいるイッテしまっている部隊のようです。
コントロールが効かないくらい狂暴で、場合によっては味方も攻撃してしまうという、これまたイッテしまっている部隊と言えそうです。
そういった理由で、味方でさえも近づきたくないそうですwww
普通は軍を勝手に移動できないものですが、那貴曰く、そのような規律がないのが桓騎軍でもあるとのことですが、さすがに一筋縄ではいかなかったようです。
桓騎から理由を聞かれた那貴は、飛信隊で食べる飯が意外と美味かったからだと答えています。
本人曰く、怒ると武力は雷土以上!?だと言っています。
那貴一家の得意は、すり抜け系のようです。
桓騎軍の主要メンバーをまとめましたが、改めて濃いキャラの集団だなと感じます。
元野党の集団ということもあって、桓騎軍は軍であって一般の軍のような規律がないということも特徴です。
これにはメリットもあり、デメリットもあるようで、桓騎軍の弱点もここにあるように見受けられます。
元野党という設定の桓騎に、メンバーが良いスパイスとなっているといっても過言ではないと思います。
今回は、桓騎軍の主要メンバーをまとめて紹介していきます。
各メンバーの特徴も合わせて紹介しますので、桓騎軍を知りたい人、または桓騎軍を思い出したい人にはぴったりです。
目次
桓騎軍とは!?桓騎軍の成り立ち
桓騎軍は、(元)野盗集団が集まった軍です。戦いの天才であった桓騎が、他の野党集団ををつぶして説得したりしながら傘下におさめることで、野党集団として拡大していきました。
桓騎が秦の南で暴れていた時代、秦が送り込んだ軍を全部返り討ちにしていたらしいです。
党首:桓騎(かんき)
桓騎は、戦が強いという実力で、元野党から秦の六大将軍にまで出世しました。
態度や言葉遣いは決して良くはないですが、桓騎を副将にとりたてた蒙驁将軍には敬語を使っていました。
態度や言葉遣いは決して良くはないですが、桓騎を副将にとりたてた蒙驁将軍には敬語を使っていました。
カリスマ性を持ち、妖艶な雰囲気を漂わせる大人の男で、指輪やピアスなどのアクセサリーをふんだんにつけ、戦場でも女性と寝たりしています。
戦の天才で、一般的な軍略ではなく、独自の作戦で勝利を見出すのが得意です。
作戦の基本は、相手の嫌がることをやり、一見ふざけているようでも、実は無駄なことしないタイプ。
勝利の為には、残虐非道なことを厭いません。
部下には、お頭と呼ばれることが多いようです。
桓騎軍の主要メンバー
ここからは、桓騎軍の主だったメンバーを紹介していきます。雷土(らいど)
桓騎軍の幹部で、桓騎に意見することができる人物で、豪傑ながらも、戦いは意外にも冷静です。
桓騎に対し、事あるごとに感心している描写があります。
厘玉(りんぎょく)
桓騎軍の幹部で、見た目とは別に意外と常識人なリアクションや立ち回りをします。
ピエロのようなタトゥー(メイク!?)をしているが、顔立ちが整っていて、実はとんでもなくイケメンではないかとも思われます。
黒羊の戦いでは、砂鬼一家の拷問を見てオェーってなっていました。
また、その戦い時の桓騎と信の衝突の際には、その場を収めるために尾平を連れてくるという機転もきかせました。
黒桜(こくおう)
桓騎軍の女性幹部で、戦は戦術眼に優れており、弓が得意です。桓騎に惚れていて、時々顔を赤らめます。
イケメンには優しく、ブサメンには厳しい。
部下には、「姐さん!」と呼ばれることも多いです。
摩論(まろん)
桓騎軍の幹部で参謀。戦略を説明する時は、摩論が司会進行をします。
軍師的立ち位置ではあるものの、決定打となる作戦や唐突な作戦は桓騎自身が発動させるため、あくまでも一般的な軍略対応を行っています。
グルメで、お茶の味にも敏感です。
オギコ
面白いということで、桓騎にも気に入れられています。弓は超下手ですが、乗馬戦は得意のようです。
桓騎の肩もみも担当しています。
砂鬼(さき)一家
桓騎軍の最古参の部隊です。得意とするのは、拷問。
捕虜から情報を聞き出すために、過激すぎる拷問をするのですが、拷問自体を楽しんでいるイッテしまっている部隊のようです。
ゼノウ一家
桓騎軍の最強武力を誇る部隊。コントロールが効かないくらい狂暴で、場合によっては味方も攻撃してしまうという、これまたイッテしまっている部隊と言えそうです。
そういった理由で、味方でさえも近づきたくないそうですwww
那貴(なき)一家 ※桓騎軍→飛信隊へ移った
黒羊の戦いで飛信隊の見張り役?として共に戦ったところ、何かと感じるものがあったらしく、黒羊の戦い後に自らの意思で桓騎軍から飛信隊へ移りました。普通は軍を勝手に移動できないものですが、那貴曰く、そのような規律がないのが桓騎軍でもあるとのことですが、さすがに一筋縄ではいかなかったようです。
桓騎から理由を聞かれた那貴は、飛信隊で食べる飯が意外と美味かったからだと答えています。
本人曰く、怒ると武力は雷土以上!?だと言っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。桓騎軍の主要メンバーをまとめましたが、改めて濃いキャラの集団だなと感じます。
元野党の集団ということもあって、桓騎軍は軍であって一般の軍のような規律がないということも特徴です。
これにはメリットもあり、デメリットもあるようで、桓騎軍の弱点もここにあるように見受けられます。